北方謙三さんの『生きるための辞書 十字路が見える』。 こんな今だからこそ、心にたっぷり栄養をくれる本を皆さんと共有したいと思います。 言わずと知れたハードボイルド作家であり 北方 謙三（きたかた けんぞう、1947年10月26日 – ）佐賀県唐津市の出身。大学時代は左翼学生運動にも参加していたという。代表作は『弔鐘はるかなり』（1981年）『友よ、静かに瞑れ』（1985年）『三国志』（1996年）『水滸伝』（1999年）などでジャンルはハードボイルドと歴史小説が中心である。北方謙三『檻』(19年(文庫版は1987年)、集英社 この番組では毎回1本ハードボイルドの作品(小説 or 映画)をとりあげ、60分以内に全力で語り
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